中野ブラザーズヒストリー Vol.4 ~中野チンピラ劇解散から小雀劇団結成~

最終更新: 5月5日

日本を代表する #タップダンサー #中野ブラザーズ の昭和の芸能界を彩り、駆け抜けた栄光の軌跡を紡いでいきます。

***

1947年、浅草美ち奴さんの家から、京都の旅館「さくらや」に居を移す。

旅館「さくらや」は、太秦の映画人が集まる有名な場所。そこで北大路の御大(市川右太衛門さん)や山の御大(片岡千恵蔵さん)や著名な映画監督と知り合うことになる。


旅館「さくらや」の長女のプロデュースで、啓介と章三を中心に、近所の子供たちを集めて『小雀劇団』を結成した。

初公演はその年の12月、京都花月劇場での教育劇「たばこと悪魔」そして歌と踊りの「小雀ショウ」の二本立て。踊りの振付けは、OSKの山田道子さん。啓介も章三も、舞台で日舞以外の踊りを踊ったのは、これが初めてだった。


中野ブラザーズの踊りの歴史がスタートを切った記念すべき瞬間だった。

#中野ブラザーズヒストリー #中野ブラザーズ歴史 #中野啓介 #中野章三

小雀劇団時代の啓介(右)12歳、章三10歳

0回の閲覧

Copyright ⓒ2020 一般社団法人中野ブラザーズタップダンス連盟 All Rights Reserved.

〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目10-19 美術家会館ビル2F